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ケアマネージャーと専門職との兼任
2008年04月02日
ケアマネージャーをやってみたいけれど現在の専門職からも離れたくない、自分にケアマネージャーの適正があるかどうか自信がない、というような人は、兼務という形も考えられます。
現在ケアマネージャーの多くは、ほかの職種と兼任で働いています。
兼務という形ならば、ひとつの経験としてケアマネージャーの仕事をしてみることはできるかもしれません。
しかし、実際に訪問リハビリテーションの理学療法士とケアマネージャーを兼任する人は「専門職としての視点に引きずられやすいので兼任は難しい」といっています。
また、現在のケアマネージャーの多忙さや仕事にかかわる責任の重さを考えると、中途半端な立場で仕事をするのはお勧めできません。
規模が大きな施設や事業所では、数年でケアマネージャーから介護職へ、看護職からケアマネージャーと配置転換していくところもあります。
ただし、この当者会議やケアカンファレンスを頻繁に開いて情報を共有できている職場に限られます。
ケアマネージャーの仕事は、利用者との信頼関係で成り立っているため、ケアマネージャーが一人しかいないような小さな事業所では、信頼できる後任ケアマネージャーに引き継げるチャンスは少なく、責任を果たそうとすると、なかなか交代はできません。
つまり、兼任は簡単ではありませんし、兼任するだけの覚悟は必要です。
