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ケアマネージャーサービス利用の際の原則
2008年04月25日
利用者の状態に合わせて、さまざまなサービスを組み合わせた最適のプランを作成するのが、ケアマネージャーの仕事です。
しかし、あくまでサービスを選ぶのは利用者で、ケアマネージャーはプロとして必要なアドバイスをし、利用者の選択を手助けするのだということを忘れてはなりません。
利用者にはいろいろな価値観や生活習慣を持つ人がいます。
毎日入浴しなくてはきがすまない人もいれば、できるだけ入浴したくないという人もいるでしょう。
また、同じおかずを続けて食べることが苦になる人もいれば、独自の考え方から、毎日同じ献立を食べたいという人もいます。
できるだけ清潔にして、バラエティーに富んだ献立をたべてもらわなくてはと考えるのは、介護する側の価値観の押しつけです。
清潔度も献立の変化も、もし健康の害になるようなら、保険利用知識があるプロとしてアドバイスが必要ですが、病気になるほどでなければ、本人の好みや考え方を優先しなくてはなりません。
ただし、奇妙に見える習慣が、実は家族やサービス担当者への遠慮や費用の心配が原因なのであれば、その遠慮や心配を取り除き、利用者の本当の気持ちを引き出すのもケアマネージャーの役割です。
