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介護の社会化とは

2008年02月22日

介護社会化が進むと、介護は大きくかわっていくと考えられます。
介護の社会化とは、ただ社会的な制度やサービスが家族の代わりをつとめるということではありません。

介護のプロがかかわることで、家族による介護とは別の視点からきめ細やかな対応が可能になり、ニーズに合わせたサービスが生み出されていきます。
また、利用者の側にも、「家族やボランティアの世話になる」という考え方から「お金を払ってサービスを買う」という意識の変化が生まれ、遠慮しないで自分の要望を表明したり、苦情を申し立てしたりするようになります。

サービスが多様化すると、それを的確に運用するケアマネジメントは、より重視されるようになるでしょう。さらに、介護の長期化、重度化が進むことでも、プロのかかわりは切実に求められます。

重度の介護を必要とする人を長期にケアしていくには、細かな状況の変化を的確に判断したり、そのときどきで適切なサービスを重層的に組み合わせて提案したりできるプロの存在は欠かせなくなるのです。
今後の介護サービスのなかで、ケアマネジャーの存在は、より大きくなっていくでしょう。


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